text:内海
休日を利用して兵庫県の景観形成重要建造物に指定されている、うすくち龍野醤油資料館・別館へ。
1930年代に建てられた旧ヒガシマル醤油の本社を現在は資料館として公開しています。
随所に手の込んだ意匠がみられ、特に各部の取り合いや納まりなどにはこの時代ならではのこだわりを感じることが出来ます。
僕たちも常にディティールの蓄積が大切だと考えていますが、実際はなかなか難しいものです。
それでも、巾木の高さなど盗める場所は盛りだくさんですし、それに経年変化を体感できることはなによりの収穫。
やっぱり僕たちは使い続けることでより良くなる材料をオススメしたいと再認識した建物探訪でした。
この空間(別館)と本館を合わせて入館料10円、こちらもオススメ。
この城下町には小鹿田焼を扱う骨董店など、不定期ながら興味が惹かれるお店もちらほら。
今回は資料館に寄る前に。
龍野城下町からほど近い亀山周辺もトレッキング。
春先に里親として引き取った愛犬がついにアウトドアデビュー。
はじめて山に入った不安を感じさせず、存分に山を楽しんだようでした。
この城下町には小鹿田焼を扱う骨董店など、不定期ながら興味が惹かれるお店もちらほら。
今回は資料館に寄る前に。
龍野城下町からほど近い亀山周辺もトレッキング。
春先に里親として引き取った愛犬がついにアウトドアデビュー。
はじめて山に入った不安を感じさせず、存分に山を楽しんだようでした。
text:内海
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